木滑なめこの看板「でけえなめこ」の話

木滑なめこの看板商品「でけえなめこ」を紹介させて頂きます!

木滑なめこでは、大小7サイズのなめこを生産しています。小さい方から、T,S,M,L,2L,そして、規格外にでかい、ちょこでけえなめこ、でけえなめこです。

でけえなめこは、もともとは大きく成長しすぎてしまった失敗作。ところが、知り合いの蕎麦屋さんに出してみたところ、普通の小さいなめこは蕎麦に乗せると箸でつまめなくて食べづらいが、この大きさがあれば食べやすい、ということで使っていただけるようになりました。その後、見た目の大きさが話題をよび地元白山麓の旅館・飲食店でご利用頂いています。これだけ大きいナメコは他では手に入らないということで関西、関東の蕎麦屋さんなどからもご注文いただいています。大きいのでナメコ料理の幅も広がります。白山麓では、天ぷらにしたり、炭火で焼いて美味しい塩を付けて食べたり、煮しめにしたりといった料理で提供されています。家庭では、一番のおすすめはバター炒めです。さすがにこのままのサイズでは食べづらいので、手で縦半分に割いて、フライパンにサラダ油とバターを入れてでけえナメコを炒めて、塩コショウや醤油でお好みに味付けするだけ。なえこだけでも良いですし他の野菜・肉を加えてもよし。一番簡単でおいしいレシピだと思います。(鍋にドーンと入れるだけでももちろんOK。でけえなめこ鍋が出来上がります)。

しかし、でけえなめこには、2つの課題があります。一つは、なかなか安定生産できないこと。よい商品を作るのはすごく難しいことですが、でけえなめこは自信をもっておススメできる商品です。どんどん宣伝していきたいところなのですが、目に見えない“なめこ菌”はすごく繊細で、栽培環境が少しズレるだけで収穫量が大きく落ちてしまうことがあります。そのため、せっかく注文を頂いても納品できないということがしばしばなので、これまで宣伝を控えてきました。二つ目は、県内のスーパーや直売所にもでけえなめこを少し置いて頂いているのですが、使い方が分からないためあまり売れません。もったいない、、、。

そこで、今年2020年は、これまで宣伝を控えていた“でけえなめこ”を、一日の数量限定、あるいは予約販売という形をとることで、どんどん販売・PRしていきたいと思います!また、主に地元石川県の方に、でけえなめこの存在を知っていただくこと、簡単で美味しいレシピ(バター炒め、鍋、BBQなど)をご紹介することに取り組みます。それと並行して、今年度、安定生産技術についても県の研究機関の指導も頂きながら取組み、安定生産できるようになれば、でけえなめこの増産を目指します。

でけえなめこはどこで買えるのか?食べられるか?というと・・・いつもあるとは限らないので要確認ですが、白山麓の道の駅瀬女、石川県内のスーパー(イオン、マルエーなど)、白山麓の旅館(ろあん様、ふらり様、レストラン手取川様など)、関西の蕎麦屋さん(心斎橋宗平様など)等でした。そこで、山立会のオンラインショップでも予約受付を開始いたしました!https://yamadachikai.thebase.in/                     家庭でのご利用はもちろん、ギフト用にも発送可能です。

他社でも大きめのなめこは生産していますが、ここまで“でけえなめこ”を作っているのは、山立会が日本一ではないかと思っています。山立会は、菌床なめこ農家としては小規模な方ですが、でけえなめこを武器に“日本一有名ななめこ農家”を目指します!

左はスーパーによくあるナメコ(sサイズ)、右がでけえなめこ

 

 

なめこ栽培事業を始めました。

白山市木滑で40年以上にわたり続いてきた「木滑なめこ」を10月1日から、山立会が事業承継させていただくこととなりました。栽培にかかわるメンバーはこれまでとほぼ変わりなく、前・事業主の高山さんは相談役として、山立会の野崎がナメコ事業部長として、これからも頑張って美味しいナメコを栽培していきます!