なめこレシピ①〜なめこのバターホイル焼き〜
白山麓は天気の良い日が続きますね。白山麓の桜の開花はまだですが、春を感じます。
さて、木滑なめこはというと、なめこは屋内で栽培されているで季節は関係ありません。毎日美味しいなめこが生え続けていますよ。
そんないつも美味しいなめこについて、今回のブログから料理方法をご紹介していこうと思います。
記念すべき第1回目のレシピは、山立会食堂でも提供している「なめこのバターホイル焼き」です。
新鮮ななめこは、歯ごたえがあります。なめこの歯ごたえを楽しむには、あまり手を加えず、簡単な料理がいいので、食堂ではあえてホイル焼きで提供しているます。
そしてさらに今回は、食堂で普通に注文しても出てこない「特別ななめこのバターホイル焼き」も併せて紹介いたします!
通常食堂で「なめこのバターホイル焼き」を注文すると、でけえなめこ、又は、ちょこでけえなめこのホイル焼きが出てきます。(下画像参照)
見た目にもボリュームありますが、食べ応えもバッチリです。
これは、味も歯応えも良くとってもおすすめです。
そして、特別な方法でのみ注文できる、普段は提供していないのが、こちらの採れたてなめこの「なめこのホイル焼き」です。
こちら、大きさは通常スーパーなどで売られているなめこですが、注文されるお客さんが自分で収穫したなめこを使っているのが特徴です。
木滑なめこでは、なめこの収穫体験もできますが、体験の後にご自分のなめこの内、お好きな量をホイル焼きにしてお昼と一緒に食べるサービスもやっています!
こちらも是非、お試しください。しゃきしゃき美味しいですよ!
そんななめこのホイル焼きは自宅でも簡単に作れます。
今回は、直売所などで売っているでけえなめこパックのバージョンでご紹介します。ベーシックな作り方ですので、いろいろアレンジしてオリジナルなホイル焼きにも挑戦してみてください。
なめこのバターホイル焼き(2〜3人前)
準備するもの
でけえなめこ …3つ
玉ねぎ …1/4個
他お好きな野菜 …適量(ピーマン、にんじんなど)
塩・胡椒 …適量
醤油 …大さじ2
白ワイン(日本酒)…大さじ1
バター …大さじ1
アルミホイル…適量
①でけえなめこの軸に切り目を入れて、半分に割く。玉ねぎを半月切りにする。そのほかの野菜は、食べやすい大きさに。
②アルミホイルを大きめに切って2枚用意する。玉ねぎ、その他の野菜をアルミホイルに敷いて塩胡椒する。なめこを載せてさらに塩胡椒をする。
③白ワイン、醤油をかけ、最後にバターを載せて、ホイルを閉じる。
④フライパンに置いて弱火で15分ほどじっくり火を通す。アルミホイルから湯気が出たら食べごろです。
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