最高級なめこ「でけえなめこ」のページ

山立会のでけえなめこ
「驚きイナズマ級のデカさと、常識を打ち破るナメコ料理へのご招待」
山立会がこだわって生産している、”とにかく大きい”なめこです。地元白山麓の旅館・飲食店はもとより、金沢のフランス料理レストラン、関西圏のそば屋など県内外から長年にわたり多数のご注文を頂いています。
<でけえなめこの誕生秘話>
20年くらい前の話。木滑なめこでも、もともとは普通サイズのなめこだけを作っていたのですが、たまに失敗作として大きなナメコが発生してしまっていたそうです。それを地元の親しい蕎麦屋のご主人に見せたところ、これなら箸でつかめるから蕎麦にものせられる、これはいい!ということで商品としての生産が始まりました。元のなめこ菌は同じですが、でけえなめこに育つ生育条件の観察・研究を経て、今では一工夫を加えて意図的に生産しています。地元で徐々にでけえなめこが広まり、今では白山麓の多くの旅館・飲食店で使って頂いております。ただ、安定生産が難しく、生産量が限られているため世間ではあまり知られていませんでした、、、。しかし、せっかくこだわって他にはないものを作っているので、多くの方に知ってもらいたいとの思いから、納品できる数や時期に制限はありますが、全国に向け販売させていただくことにしました。
<生産のこだわり>
山立会のでけえなめこは手作業で一本一本丁寧にカットしています。大手は機械で一気にカットしているのですが、機械を使うと茎の長さがバラバラになったり、傘が切れてしまうことがあるためです。でけえなめこは一粒30g以上と定義しています(一般的ななめこは1g)が、その中でも大小があったり、傘にひだが有るもの無いものがあるため、でけえなめこはさらに秀(S級)とそれ以外に分けています。特に秀はギフトとしても提供しております。
<でけえなめこの魅力!>
魅力① 大きいだけで感動
見たこともないくらい大きなナメコですので、見ただけで「おおぉ!」となります。大きいだけで、何だかワクワクしますよね。特別な食事やBBQなどで登場すると場が盛り上がります。
魅力② これまで食べたことのないナメコ料理が楽しめる!
なめこと言えば、小さいし、ぬるぬる滑るので、ほとんどの方がみそ汁のイメージなのですが、でけえなめこは大きいので箸でつかめます。これはすごいことです!なので、天ぷらにしたり、バター焼きにしたり、BBQで炭火焼きにしたりと、なめこ料理の幅が拡がります(なめこ革命!?)。
<食べ方とご購入方法>
初めて見た人からは、よく「どうやって食べるの?」と質問されますので、でけえなめこのレシピもコチラのページで今後ご紹介していきます!
でけえなめこは、高級な蕎麦店、和食店、フランス料理店でも使われ高級食材の仲間入りも果たしています。地元テレビ局の取材やTwitterでも、大きい!美味しいという声もたくさんいただいています。
菌床栽培なので、衛生的な工場内で通年生産しております。家庭用に加え、お中元などのギフト用も用意しております。ぜひ一度お試しください!